◎レジストリエディタは32bit用と64bit用で２つある。
・64bit用
C:\Windows\regedit.exe
・32bit用
C:\Windows\SysWOW64\regedit.exe
ファイル名を指定して実行でregeditと入力して実行されるのは、
C:\Windows\regedit.exe の方
◎また、ODBCドライバにも２つある。
・64bit用
通常の管理ツールから起動
・32bit用
C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe
Oracle 11g 32bitをインストールした場合、レジストリ情報は32bitの方に設定されるため、
アプリをリビルド（発行）する際、x86を指定する必要がある。
Any CPU だと64bitを優先的に見に行って、OLEDB, ODBC の情報がなく、ORACLE接続できない。
32bitアプリケーションの場合、アプリケーションが利用できるメモリ量は通常2GBまで