ASP.NET MVC メモ【導入編】




・Page Inspectorで起動するとサーバーサイドのコードとリンクさせることが可能
(管理者モードで起動するのが前提)
 Ctrl+Alt+Enterで編集内容を反映

・プロジェクトのプロパティのURLにて、仮想ディレクトリの作成が可能
 (使用するポートが確認または設定できる)

・App_Start
 アプリケーションが起動するタイミングで呼び出されるstaticメソッドを集めた初期化フォルダー
 実際に呼び出しているのは、Global.asaxのApplication_Startイベントハンドラー 

・App_Start\BundleConfig.vb
 jsやcssのパスを複数まとめて一つのパスで管理するためのバインド情報

・App_Start\RouteConfig.vb
urlにパターンを設定 ex) {controller}/{action}/{id}
省略時は、defaultsに設定した値が使用される。

・ビュー変数(コントローラーとビューとでデータを受け渡す)
ex)
[コントローラー(アクション)側]
ViewBag.Message = “The World!”
[ビュー側]

@ViewBag.Message

・ビュースクリプトの自動生成
 コントローラーのアクションメソッドにて、右クリック→ビューの追加

・レイアウトについて
 全体像は、Views\Shared\_Layout.vbhtml
 個別のビューは、@RenderBody()に出力される

・データベース接続文字列の定義は、Web.configのconnectionStringsに書く

・ビューの先頭に、@ModelTypeディレクティブを記載して、モデルの型を表す。

・ローカルDBの内容の確認方法
 ソリューションエクスプローラにて、全てのファイルを表示でApp_Dataの中のファイルを表示して、
 mdfファイルをダブルクリックする。

・内部的にSQLが発行されるたびに出力ウィンドウに出力する方法
ex) db.Database.Log = Sub(sql) Debug.Write(sql)
※dbはコンテキスト

・プロパティの表示名( @Html.DisplayNameFor で出力される名前)の設定方法
modelの各プロパティに、DisplayName属性を付加する
ex) <DisplayName(“生年月日”)>

・<form>生成コード
@Using (Html.BeginForm())

End Using

・POST経由(Formからのsubmitとか)で呼び出された場合のみ実行する場合、
<HttpPost()>属性をアクションメソッドにつける

・データ更新
db.Entry(member).State = EntityState.Modified
db.SaveChanges()

・隠しフィールド
@Html.HiddenFor

・アクションに別名をつける
ActionName属性にアクション名を指定して、メソッド名を別名にする。
ex) <ActionName(“Delete”)>




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